旦那さまはフランス人

3年前に結婚し、1年前に、日本で生活。国際結婚に対して逆カルチャーショックです。そんな私の結婚日記。

虫歯ってうつるんだね!?

虫歯ってうつるってことを、

最近知って驚いております!!

 

というのは、こんな一コマ!

友人の子供に飲みかけの飲み物を

あげようとしたら、

 

「まってー!!

ごめん!虫歯うつるかもだから勘弁してくれていい?」

の一言。

 

初めは、潔癖~なんて思っていましたが、

今のご時世ママさん達の常識だそう。

 

虫歯菌って一度口の中に入ると粒子が

細かすぎて、なんぼ歯磨きしても、

だめなんだってさ!

 

うまれたての赤ちゃんは、みんな

虫歯菌持ってうまれないらしいんです。

 

なので、虫歯って甘いものではなく、

虫歯菌なんですよね~。

 

虫歯菌恐るべし

 

そんなことで、一度口の中に

いれたかも…と思われる虫歯菌、

を殺せる歯磨き粉があるらしいんです。

 

フランスにもあったのかな~。

 

子供グッズって、日々進化してるみたいですね!

 

てか、ママって大変!

 

ちょっとした昔なら、同じスプーンで

口移しなんて

当たり前だったけど、ままって

そんなことしったからには、

絶対気を付けたいし、

友人に、こうやって知らせたり

ほんと大変~なんて、

他人事のように考えてしまいましたよー!

 

日本の芸能界あれてますねー。

ちょっと古くてごめんなさい!

まとめてみたら、

海老蔵さんやら、

松居一代さんとか。。

 

前々同じカテゴリーではないけれど、

読んでみたら、

ビックリしました。

 

普段全然、芸能ニュース見ないもんでね。

 

 

PC一つでNOMADO 憧れます。

私の旦那様の仕事は、グラフィックデザイナー。

 

ゆあば、PC一つでどこでも仕事が出来ちゃうんですね。

 

逆に私の仕事は、ヘアメイク。

もちろん、手に職で自分を生かして

世界で働けるんですが、

 

やはり今の時代、情報を発信できるのは

PC。

 

パソコン使いこなせたら、無敵なんではないでしょうか?

 

だって、私の仕事だって、集客はPC。

 

旦那に教えてもらうんですが、

やはり専門用語を外国語でしちゃうと、

かなり時間がかかっちゃううんですよね。

 

そんなことで、

サイトの作り方なんかを、PCで検索

していたら、たどり着いたのが、

石田塾9期というサイトアフィリエイト

PCの為の塾でした。

 

こんな世界もあるんだね~。

 

IT関係というのが、こういう世界というのを

初めて知りました。

 

塾の値段は30万ちかくだそうです。

高いですよね~。

でも、一生使える知識だとけして

高くない値段なのかも知れません。

 

動画が期間限定でみれるから、

早速私も見ていました。

 

やってみたくなる…満載でした。

 

でも30万。

 

これを高いととるのか、安いと取るのか、

旦那さまと相談です。

 

でも本間に稼げるのかな…??

 

 

小子化大国日本

ストレスの多い国…と、言えば、

日本のような気がします。

 

でも、上手く回ってる国といえば、

日本なんですよね。。

 

日本が嫌いな訳でもなんでもありませんが、

海外に住んでいた日本人が思うに、

日本人て、人間本来の野生感に欠けている

人種なんでは、ないでしょうか。

 

未来的…と、いえばそうなのかもしれませんが、

人間本来の体的な機能が低下ぎみ…

なのかもしれませんね。

 

きっちり迷惑かけずに生きるというのは、

本当に、世界で稀な、とても優しい国

なんだと思います。

 

ですが、自己愛を否定しながら

話す…的な自虐的な姿勢というか、

人間らしさに欠けるなぁと、

思います。

 

そんな押し殺す的な考えが当たり前

に、なってしまい、鬱が多かったり、

もろ、気の病的な病気が日本は

はるかに多いような気がします。

 

らしく生きれない感が、

私は全然すきじゃないんです。

 

そんな風に感じていた矢先、

友人のM子が、不妊治療を受けてる

というのです。

 

色んな話をして、

わたしが、「?」と、思うのは、

子作りするまで、Hを全然していなかったん

ですって。。

 

え?子供の為だけにHをするの?私は

本当に不思議に思いました。

 

自然に愛しあうから、子供がほしいんでは

ないの?

そう思いました。

 

なにが、楽しくていきてんだ?

極端な話、わたしは、そう思います。

 

特別めちゃくちゃ、Hが好きという分けではありません。

ですが、ナチュラルに生きることを否定して

ほかで楽しみをみつけるのに必死みたいな。。

飲みに行く。。みたいな。

 

でも、きっと日本の教育がそうさせたんだと

思っています。

 

そんな彼女は、最近、ヨガで本来の呼吸法に

戻すっていうのをやってるんだって。

 

でしょ?やはり、自分を押し殺してばかり

いると、本来の人間の呼吸ではなく、

浅い呼吸になりがちなんだとか。。

 

そんな浅い呼吸をしていたら、やっぱり、

子宮の働きも低下するんだとか。。

彼女曰く。。

 

だから、日本人よ。

もっと、野性的に本能的にいきろいっ!!!

と、言いたい。。

 

決して人の目をきにしすぎるな!って。

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

占い好きは何処も一緒??

日本に帰国してからの友人で、

占いが大好きなフランス人Fさん。

 

彼女の彼氏は日本人で、彼の友人と

私の友人が共通で知り合いました。

 

そんなFさん、日本の占いの四柱推命
とてもはまっているそうなんです。

 

四柱推命って、そもそも中国から来たのかな?
発祥はなんだか、中国?って感じしますが、
私は占いに詳しくないから知りませんが…

 

なんで、一度彼女に誘われ、買い物をしたことが
ありました。

すると、彼女、大型書店で、私に通訳してほしい
というのです、。

「何の本かな?」と、思っていたら、
彼女が入ってきたのは、占いコーナー。
占いの本です(*^^*)

 

私でもよくわからないくらい本格的な
辞書みたいな四柱推命の本を片手に、
これを翻訳してくれない?と、たのむのです。

 

すんごい、勉強熱心というか、
フランス人って、基本おたく精神
の方が多いので、本当関心しちゃいます。

 

そんなこんな、彼女と本屋さんで1時間。
「買わんのか~い!」と、つっこみたく
なりそうでしたが、もう何冊も似たような
本を既にたくさん持っているんだそう。

 

スゴイですよね~。
占いでこんなに、熱心になれるなんて、
仕事にすれば?と、聞いたら、
あくまで趣味だそう。

 

でも、フランスに帰国した時、
彼女の家族や友人に、日本の占い
をすることに、誇りを感じるそうです。

 

逆に、私は、ヨーロッパで主流の
星占いをみてもらいました。

 

なんだか、正直ピンとこなかったのですが、
でも、お誕生日占いというか、

 

性格占いには、ドンピシャでビックリしました!

 

さらに、彼女が最近はまっているのが、

電話で占いができるという占い。

 

凄いな~。そんなになにを見てもらうこと

あるん?と、思うわたしですが、

当たっていると、鳥肌がたつらしいです。

その快感が楽しくてしかたないそうです。

 

で、電話占いなら、緊張せず話せるようで、

PCで調べたり、自由な態勢で話せるから

いいんんだそうです。

 

占いすきなのわかりますが、

突き詰め方がハンパないのが、本当

お国柄やな~と、つくづく実感します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美白大国 飲む日焼け止め まできた日本♡

フランスから日本に帰ってきて早々に

感じたことは、

 

日本人は肌が綺麗ということ。

アジア人かな。。

 

で、若い娘なん/かでも、

きっちりファンデーションを付けているし、

美容雑誌なんかを見てても

 

化粧水⇒美容液⇒クリームはマスト!!

 

当然、肌が綺麗なわけ。

 

むこうなんて、クリームくらいなんじゃないかしら。

(私の知る限りですが。)

 

で、お庭でランチをみんなでとっても、

当然、日焼け止めなんて、

ファンデどころか、ほとんどつけない。

 

すっぴんに、サングラスみたいな。

 

生まれたばかりの赤ちゃんは、非の打ち所がない

くらい、陶器のようで、

 

それから、小・中学生くらいまでは、

毛穴レスな子達が多い。

 

でも、、20超えてるひとで、肌がめっちゃキレイ

な人、ほとんどみたことなかったな。

 

だって、確実日本人みたいに手入れしてないんだもん。

 

夜も、パーティーが終わると、そのまんま寝るのは

当然だし。

 

朝シャワーあびて、軽く化粧して

みたいなノリなのかも。。

友人の家や両親の家、妹夫婦の家に

泊まったデータによると。。

 

なんで、長々なっちゃいましたが、

日本人みたいに、肌が綺麗で肌白いみたいな

人いない。

 

でも、絶対日本人見たく手入れしたら、

すんごいキレイなんでしょう!

だって、もともと、洋服だって、似合うし、

(ちゃんとすればの話)

 

やっぱり、日本が着物であるように、

本物だなって、感じます。

 

ルーツなんだろうね。

オシャレをしても、かなわないなって、

幾度かんじたことか。。

 

で、肌がきれいな日本人。

最近知ったんですが、

飲む日焼け止め

 と、やら

が販売されてるって!?

 

でも、これ、発症はスペインだったのね。。

 

フランスといえども、私達がいたのは、

PARISだから、曇りの日が多いし、

ソレイユ(太陽)は、浴びるみたいな

ノリだったからわからなかったけど、

 

確かに、白人で太陽の日差しがあまりにも

キツイ土地では、必修アイテムかも

しれませんね。

 

むこうは、皮膚がんの発症も日本より

多いしね。。

 

にしても、そのアイテムが日本にきて

日本人にウケルって、やっぱスゴイな~

日本女性。

 

 

 

 

 

 

 

香水(パルファン)しない文化 日本。。

フランスに住んでいた頃、当たり前のように、

自分の香りがあります。

 

自分の香り=parfum(香水)

がありました。

 

ダーリンも、義母も義父も、2歳の姪っ子も

当たり前のように、香水を。。

 

でも、日本に住むと、

そういう文化ではないせいか、

香水の香りしている人なんて

ほとんどいない。

 

電車に乗ってもいい香りだなって思う人が

ほとんどいない。

 

あ!そっか、日本はごみごみ人口密度が高い

せいか、みんな無臭にしてるんだっけ?

 

みたいな。

 

小さなことですが、

あ!そっか。と、思うこと度々あります。

 

それどころか、

フランスじゃ、当たり前のワキガの臭いだって、

消臭するのに必死だって話を最近友人に聞いて、

また驚き。

 

もちろん、エチケットでみんなちゃんと

していますが。

 

日本ほど、無臭は好まないかも。

やっぱり、いいところも悪いところも、

国が違うと、こうも違うものなんだと

つくづく実感。

 

大陸文化というか、自分のオリジナリティーを

大切にするフランスと違い、

日本は、全てが狭いからか、

迷惑かけずに心地よく、、みたいな

親切さ。

 

少し、窮屈な気もしますが、

それも優しさなんだよってダーリンに

説明しています。

 

しかし、自分の香りがないって、

いうのは、日本人である、私的にも

人生の楽しみをマイナスにもってかれちゃった

気分。

 

もちろん、香りって、自分の好きなって、

いうのも楽しみなんですが、

人の香りっていうのも、心地よかった。

 

たとえば、ダーリンの妹やお母さん、

いつも心地よい香りが漂っていました。

 

ファッション大国、フランスでしょうか、

さすが、自分に似合うものを選ぶのが

本当に上手でした。

 

流行ばかりではなく、自分に馴染むというか、

香りも、洋服、カラーなど、、

 

けして、ファッション関係ではない方が、

素敵な洋服を着ていたり、

 

本当に、なんというか、小物まで、

素敵なんです。

 

なので、ダーリンの家族と食事を

するのも楽しい私にとっては刺激的な

ひと時でした❤

 

と、語るとフランスが恋しい私ですが、

今は日本の素敵を沢山さがして、

フランスにもって帰れるよう過ごしていきたいと

思います(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

 

結婚相手がたまたま外国人でした(*^^*)

昔から、外国に興味がありました。

衝撃的だったのが、小学生の時に

初めてみた洋雑誌。

 

それまでは、母のノンノだとか、

JJとか、見るのが大好きだった私。

 

それでも、ファッションで着飾ったモデル

を見るのが、とっても好きだったのです。

 

でも、小学生の私が最も、衝撃だったのが、

ELLEとかSPURとかの外人モデルを使った、

洋雑誌。

 

もう、そのころなんて、スーパーモデル時代と

言われたころ。

 

ケイト・モスやら、シンディー・クロフォード、

ナオミ・キャンベル、クリスティだの、ナジャと

いう何頭身?というくらいのスーパーモデルだらけで、

 

見ているだけでワクワク、小学生ながらに

アドレナリンがフツフツしたのを

覚えています。

 

そのころ、週一回の流行通信という番組が

一番の楽しみでした。

 

そのあとの進路もファッション関係に

進み、ただただ今時、日本のファッションが好き

っていう今時女子ではなく、

 

アートを感じるファッションというか、

脳に影響大なのは、

日本のファッションも好きな時代もありましたが

(クラッシイとかオッジとか)

本当にワクワクするのは、

やっぱり、パリコレとかNYコレなど。

 

そんなこんなで外国人とも仕事をする機会

が、やっぱり多かったのです。

 

 

結婚したのが、たまたま外国人でした。

 

3年前、フララス人と結婚したのです。

ファッションの世界を主に知ってた私。

 

フランスのファッションはもちろんのこと

ポエム、シネマ、カルチャーは知っていましたが、

やっぱり結婚して分かったことがたくさんあります。

 

そんなベールに包まれているであろう

彼との生活、日記にたのしみながら

かいていこうと思います。

 

海外で住んでいたら、特別ではないけれど、

日本でくらすと、かなり特別なこと、、

日本人の私が逆カルチャーショックかも

しれません。彼よりも。